CHIRIandAKUTA’s diary

この世の塵芥みたいな自分の徒然草的日記

北海道暮らしフェア2017@東京都立産業貿易センター

先日、11/11(土)浅草の東京都立産業貿易センターにて開催された、「北海道暮らしフェア2017」へ行ってきた。

 

相変わらず、自分の目標は北海道への完全移住なので、そのための情報収集や、役場の人とはいえ北海道の人とのコネクションを増やすために、向かってみた。

 

エレベーターに乗って、会場に着くと、割と仰々しい受付があり、参加賞みたいなものと、チラシ類を頂くことができた。

ちなみに、以前のビッグサイトでの移住フェアのおかげで北海道の自治体からDMが届くのだが、それを持参したおかげで、リボンナポリンも頂くことができた。なんとなく、ラッキー。

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そこから、アンケートを記入して、中を自由に見て回ることができる。

フロア丸っと会場になっていて、窮屈さは感じない。入口近くには北海道の各自治体パンフレットや資料が置いてあるので、「入っていきなりブースだ! 緊張する」といったこともなく、こんな私でも尻込みせずにすんなり入ることができた。

 

入ってみると割とどのブースも人がいて、話を聞いていることに驚いた。

年齢層は様々だが、恐らく4.50代が多いように感じた。カップルや夫婦で話を聞いているところもあった。

さて、ビッグサイトのような大きいところと違って、ブースの方が直接こちらを客引きよろしく声かけしてくれることはない。なので、コミュ障や根暗を引きずりながらも、目当てのブースへは自分から突撃しないといけない!

 

これが、なかなか、踏み切れない!

私には、北海道に行って、「カフェが開きたい!」「就農するぞ!」といった具体的目標がないため、情報収集に来ました〜というだけなのも、なかなか気まずいのである。

それでも、自分が北海道へ行きたい気持ちは本物だ。北海道で暮らしたい、その想いに間違いはない。無計画を笑われても構わない、ええい、ままよ!ということで、何度も足を運んでいて大好きな美瑛町のブースへまず特攻。

 

お相手をして下さったのは、なんと同い年の美瑛町職員のお兄さん。

情報収集に来た自分にも、気さくに話しかけてくれてホッとする。

まずは、美瑛町で採れるからまつを使った、短期移住やセカンドホームとして使える物件の紹介などを受ける。一番小さいサイズなら、広々しているのに今住んでいるところの家賃より遥かに安い価格で、短期間住むことができる。

仕事も、夏などの観光シーズンは溢れるほど短期の仕事があるようなので、サクッと短期的に住むことは意外と簡単に実現可能なのかもしれない。これは、かなりの希望となる。

ただし、やはり冬は気候も仕事も厳しい模様。 ただ、気候は1.2年経てば慣れるみたいなので、人それぞれかもしれない。 また、除雪作業は割と行き届いているそうで、物件によっては自分の車と車周りだけの除雪で済むらしい。 これまでも色々と話を聞いてきて、北海道へ完全移住を目指すのなら、冬の北海道を体感してみないといけない気がするので、なんとか冬季に短期移住してみようかなと考えるようになった。

 

美瑛町はアクセスがかなり良いので、旭川空港までも近ければ、旭川市街までも車で20分ほどで行ける。その為、住居は美瑛で、仕事は旭川、という人も多くいるようだ。

あとは、一番気になっていた「移住者は馴染めず浮いてしまう」心配だが、美瑛町はもともとペンションや別荘などが多い地帯なので、道内移住で美瑛町以外から来た人や、道外からやって来る人もとにかく多いらしい。これもまた、少し安心できる材料になった!

 

そうしている内に、色々聞きたいことは聞き終えたので、他のブースの話も聞いてみようかなと美瑛町職員さんに名刺を頂き、お礼を言い、サラッと他のブースを回ってみたのだが、他にどうしても聞きたかった東川町は人気のようで、なかなかブースがあかない。

写真甲子園で有名になったことと、近年かなり移住者が増えているため、激戦区になっているのかもしれない。

(今度、写真甲子園の映画も公開されるし)

 

というわけで、他にも聞いてみようかな〜と思ったものの、どうにも自分から勇気を出してブースに座ることができず、そのまま、そそくさとフェア会場を後にしてしまったのであった!!THE チキン!!

 

とりあえず、気になっていた美瑛町の資料と、東川町の資料は確保できたので、それだけでも一歩前進したと自分では思っている。

あとはこういったフェアに参加しつつ、お金をなるべく貯めて、ひとまず1ヶ月の短期移住に早めに踏み出したい。

 

そして、まだまだ、北海道へ移住された方、また他地方でも移住された方の話をたくさん聞いてみたいなと思った。

もし、このブログをご覧になられた方がいらっしゃったら、ぜひ色々と教えて欲しい……。

 

そんなこんなで少しずつ、生きる希望が持ててきたような気もする。

 

 

いすみ鉄道にサラッと乗ってきた

事の始まりは、昨年南房総の産業まつりに行ってから、少しずつ興味を持ち始めていた千葉にまた行ってみたいと思っていたこと。

(ちなみに前回のブログはこれ。

http://chiriandakuta.hatenablog.com/entry/2016/11/28/134632)

 

というわけで、過ぎたる9月。

Twitterのフォロワーさんも暮らしている、いすみ市へさらーっと行ってみたのである。

とはいえ、今回は知り合いの人たちと一緒に行ったので、あまり自由に色々まわれたわけではない。(一応撮影旅で)

 

ひとまず、東京駅から特急わかしお号で大原駅まで!

2時間足らずで到着。びっくり!

前に房総半島に来た時は鈍行で3時間以上かかったので、特急は偉大だ。

そりゃ、その分料金はかかるのだが。

 

大原駅ではだか祭りの屋台を少し見てから、いすみ鉄道に乗り込んだ。

ところで、はだか祭りってなんだったんだろう。すごい数の屋台が出ていたな…。調べてみよう。

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いすみ鉄道、とにかく可愛い色をしている。鉄ちゃんじゃないので、全然何もわからないけれども、鉄道車両は時々すごく可愛いとは思う。

いすみ鉄道は、ムーミンとコラボレーションしているみたいで、途中駅にはムーミンショップもあるそう。

駅と駅の間にも、ムーミンたちが居たり、ファンには堪らないかもしれない。

 

さて、初のいすみ鉄道に乗って、今回は大多喜駅を目指す。

ここには大多喜城跡があるそうなので、ひとまず行ってみようということになったのである。

電車に揺られること、30分。大多喜駅に到着。

何故か駅名には、「デンタルサポート大多喜駅」と書いてある。なんだこの名前、「???」である。

後から調べたところによると、千葉県の訪問歯科が命名権を得たことから、この名前がついたみたい。面白い。

 

その後、大多喜駅付近で美味しいそばを食べて、駅近くの古い街並みを楽しみながら、城跡へ向かった。

が、これが!!遠い!!

おそらく駅から20分くらいは歩く挙句に、上り坂が続く。なかなかにストイックな道だった。

 

大多喜城跡は、かつて徳川配下の本多忠勝が城主を務めた城。

現在は千葉県立中央博物館の分館となっているので、城中に入るには入場券がいる。

しかし、敷地内は無料で散策できるので、外からお城を眺めることはいくらでも可能だ。

今回は中には入らず(あれだけ歩いてたどり着いたのに)、外をブラブラして終わった。近くの高校からは、吹奏楽部の練習音が響いてきて、なかなかステキな時間だったと思う。

 

帰りは、なんとショートカットルートを発見し、およそ10分たらずで大多喜駅に戻る。

ただし、めちゃくちゃ急な下り坂(もはや山道)だったので、このルートを往路に知っていても、どのみち辛かった気はする。

 

さて、今回は特急の電車の時間もあって、観光はここまで、東京にとんぼ返りとなった。

帰りは、レアな古いいすみ鉄道車両に乗ることができた。

木材を使った、古びたボックス席に哀愁を感じる。

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今度は小湊鉄道まで行動範囲を広げて、房総半島を突っ切りたいと心に強く思った旅だった。

 

ちなみに、いすみ鉄道やら普段取っている、MFカメラでのカラー写真はInstagramに載せているので、よろしければぜひご覧あれ。(@aoi_satoh_color)

こういうスナップが延々載っている。

https://www.instagram.com/p/BaVKJdzhcyV/ 🚃 #pentax #pentaxsp #pentaxspotmatic #pentaxian #pentaxphoto #analog #analogphotography #film #filmphotography #35mmfilm #street #streetphotography #shootfilmstaypoor #hillvale #hillvalesunny16 #snap #chiba #train

 

 

橋田壽賀子さん著「安楽死で死なせてください」について

ブログをぼちぼち更新。

今日は珍しく本について。

 

最近、橋田壽賀子さんの「安楽死で死なせてください」という新書を読んだ。

まだ新しい本だからか、結構世間でも反響はあるようで、本屋さんでも平積みされている。

 

途中までの感想はTwitterにあげたのだが、なかなかRTやらいいね!されていてびっくり。

 

と、この2章あたりまでは「"あの"橋田壽賀子さんが、安楽死について前向きに考えていらっしゃる! しかも、命の捉え方は人それぞれだともおっしゃっている! すげえ……」と感動まで覚えていたのですが、最終的には「ほーん」「ふーん」と言った浅い感想に変わってしまった。

 

というのも、ネタバレ?になるかもしれないが

 

 

 

 

 

 

結局のところ、橋田壽賀子さんが考えてらっしゃるのは、「もっと年老いて、人に迷惑をかけるような状態になったらば、或いはなる前に、私は安楽死で死なせてほしい」ということだ、と私は思ったからだ。

つまりは、結局今の日本のトップの思考と同じく、老人を対象に考えていらして、若者は何があっても決して死ぬんじゃねぇぞ!ということのようで。

 

実際、巻末辺りに読者というか、ファンからの手紙に答えるという形で、安楽死への考え方を述べていらっしゃるのだが、40代くらいの方が「安楽死も考えている」と言った投稿をされているのに対し、ばっさりと「あなたはまだ若すぎる! ダメよ!」といった答えをされていた。

 

しかし、この主張に私は何となく違和感を覚える。

橋田壽賀子さんは「人に迷惑をかけるようになったら」「人に迷惑をかけたくない」から、今は安楽死を望んでいらっしゃるのだが、私だって安楽死や自殺を考えるほど、本当に「人に迷惑をかけている」という自覚がある。だからこそ、生きることは辛い。

「人に迷惑をかけている」から、自分の存在を、出来るなら楽に消してしまいたい。

そこに、その生きていきたくない気持ちに年齢や、(言い方は悪いが)死期は関係あるのだろうか?

そして、精神的な理由が弾かれるのは何故なのか?

多分私は相当頭が悪いので、この本を読んで、結局こんな疑問を持ってしまったし、世間でも注目され始めたホットな話題だけに、少しガッカリしてしまったのだ。

 

しかし、それこそ意見や思想は人の数と同じくらい沢山あるものだろうから、否定したいわけではない。

ただ、いつの日か、精神的苦痛に苦しんで最終的には自殺を選んでしまう若者や中年者に、「安楽死という手段も選べるんだよ」という心の支えができてほしいと、またそれを願う声がどこかから聞こえてきて欲しいと思う。

 

おわり。

 

 

安楽死で死なせて下さい (文春新書)
 

 

桜台「赤ずきん」

久しぶりすぎるケーキ紀行の更新。

今回は桜台駅にある「赤ずきん」!

 

桜台駅北口から徒歩5〜7分ほどで着くこのお店だが、結構こじんまりとした本当にTHE 地元のケーキ屋さん!という感じなので、見逃してしまうこともあるだろう…。

しかし、桜台駅北口もなかなかディープで面白そう。この、赤ずきんに向かう途中にある熱帯魚店?がとても気になるので、今度入ってみようと思う。

 

さて、肝心の赤ずきんの話に戻る。

お店に入ると、小さなテーブルが予約のカウンターのようで(行った時期がクリスマス近かったのであったのかもしれない)、その向こうにショーケースがある。

規模は大きくないが、丁寧に作られたことが如実にわかるケーキがずらりと並んでいるので、喉が鳴る!

が、実はここで一番有名なのはケーキではなく、「チーズクッキー」なのだ!

 

ショーケースの右上に、たくさんのクッキーが並んでおり、その中の一つがチーズクッキーだ。

普通のクッキーのような丸型の小さなものではなく、スティック状になっている。

これが本当に美味しい!!

チーズクッキーと聞くと、カロリーの爆弾のように感じると思うが、食べてみるとびっくり、全然重たさを感じない。

サクサクとして美味しく、何本でも食べられてしまう!!

 

これが800円で買えるので、かなりコスパも高い!!

練馬のお土産としても積極的にオススメできる一品だ。

種類はたしか、ごまクッキーやくるみクッキーがあったはず。

 

と、紹介しておきながら、実は私は、まだチーズクッキー以外のクッキーもケーキも食べたことがなく…ケーキ紀行なぞと大きなことは言えないのだが、ひとまずチーズクッキーの美味しさを伝えなくては、ということで書いてみる次第。

 

チーズクッキーの写真を無くしてしまったのでまた次回……。

 

鈍行のろのろ週末パス〜福島県へ編〜

ブログ、本当に久しぶりである。

 

実は春に、「週末パス」なるJRさんのお得切符で、弾丸東北旅をしてきた!

ので、もう半年以上前の話。今更する。

(とはいえ、書き始めていたのはだいぶ前なのだけれど)

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「東北旅」と行っても、自分に与えられた休みはたった1日!ましてや金もねえ!というわけで、特急券を買い足すわけでもなく、鈍行かつひとりぼっちでのろのろと向かったので、東北の入口福島県のいわき辺りまでしか行っていない。

 

しかし、実はずっと震災について気になっていて、絶対に自分の目で見たいと思い続けていたので、密かに目的はあったのだ。

計画自体もちょっと前に思いついただけなので、思い立ったが吉日〜という感じで、最初は週末パスと切符はほとんど金額差がなかったので、切符で行くか〜〜と考えていた。

しかし、週末パスは圏内なら乗り降り自由ということで、どこか途中で降りたくなった時に便利だなと思い、急いで週末パスを購入した。

ちなみに、週末パスは週末の前日までしか買えないので注意が必要。ただ、機械式の券売機で買えるので、コミュニケーションが取れなくても大丈夫なのはありがたい。

お金がある人は特急券を買い足せば山形や他の県にも新幹線で行けるので便利。土日両日使える。3連休だと前か後ろかどちらかの2日のようだ。

詳しくはこういう方のブログをご参照あれ。

http://asai-hirotada.hatenablog.com/entry/2016/05/18/230511

 

鈍行の旅は楽しい。ただし、空いていれば……。

行きは空いていたので、るんるんとした気持ちで向かうことができた!

普段写真を撮ることを好き好んでやっているので、この日もカメラを2台持っていった。1台は中判カメラ、リュックに入らないので、むき出し。そういった意味でも空いている電車の方が助かる。

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常磐線に長く乗るのは初めてだったが、途中でネモフィラやコスモスの有名な日立を通ったり、いわきの手前ではかの有名なハワイアンズの最寄駅を通ったりと、沿線には他にも面白そうなところがありそうだった。まだまだ開拓しがいがありそうだ。

 

最初に降りたのは「いわき」。

いわき駅は明るく、お土産屋さんなども揃っていてなんだか良い感じだったが、乗り継ぎの電車の時間までほとんど無かったため、改札から出てまたすぐ改札内へ戻った。

 

そこから目指したのは「久ノ浜」。

勉強不足の自分でも、ここを目指してきたのは、ここも津波の被害を受けて大きく変わった場所だから。

そして、原発からも30km圏内、一時は避難対象になっていた地域だ。

写真はフィルムで撮っていて、データ化していないので載せられないけれども、海岸線の様子はあれから5年以上経っているとはとても思えなかった。

 

でも、なんとなく、明るいと思えることもあった。

久ノ浜の老舗食堂、「からすや食堂」さんが4月に新店舗をオープンしていた!

その情報は実は本当にこの地に着いてから知ったのだけれども、周りに広がる光景の中で、この食堂は活気付いていてすごくワクワクした。とはいえ、何故だか自分は尻込みして入れず、この地のどこでもご飯を食べられなかったのであるが…。

 

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この写真のように、至る所に衝撃を受けるものがあった。津波がこんなところに到達していたなんて…本当に現地に行かないと全くわからない。実感として自分の中に入ってこない。報道や人づてに聞く数字はほぼ意味がないと思った。

 

それからも写真を撮りまくった。

持っていったのは、ブローニー(120)のモノクロフィルム(FUJIFILMのACROS 100)で、恐らく4本は撮ったと思う。35mmのACROS 100も2.3本持っていったが、こちらはほぼ使わず。

 

というわけで、終日久ノ浜を起点に歩ける範囲を散策してみた。

帰りも鈍行なので、時間もあまりない。

本当はもっと海岸線を北まで行ってみたかった。

が、フリーパスでどこまで行けるのかイマイチ謎だったことと、車がないとは入れなさそうなエリアが多かったことで、この日は諦めてしまった。

まだまだ知りたいこと、知らなくてはいけないことは多いので、今後何度も足を運びたいと思う。

 

東京へ戻る電車は、平日ということもあって途中から混んできた。この人の多さは本当に嫌になる。どこまで行っても、人人人人…人のあまりいない地域ではのんびりできていたのに、人がたくさんいると途端に息が苦しくなる。

東京から出たい。そんな思いがまた大きくなった。

 

そして、写真を撮る内に、やはり自分は綺麗なものや感動するシーンがとりたいわけではなくて、ルポやドキュメンタリーに近いこと、というか現実を写しておきたいというか、うーん、上手くは説明できないが、そう言った報道的な写真が撮りたいんだなと思った。インスタバエではなくて。

そういう仕事がもらえる機会…があるのかは分からないというか、自分の今後の行動次第だと思うので、頑張ろうと思う。

 

この福島撮影紀行で、展示をやりたいと密かに考えているので、まずはそこからかなぁと。

 

最後に、直線距離だとこんな感じで、往復は11時間以上かかりましたとさ!!!

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 そう、この本読んでみたいと思ってからもうだいぶ経ってしまった・・・。

はじめての福島学

はじめての福島学

 

 

 

 

死にたいとか殺したい気持ちについて

実は、死にたいという気持ちはきっと、高校生ぐらいからずっと持ち続けている。もちろん今も全く消えることなくここにあるわけなんだが、問題は近年湧き上がってきた人を殺したい気持ちという奴だ。

これだけ書くと、捕まったりマークされそうで非常に怖いのだが、この気持ちを一度整理して客観的に見つめてみたいと思ったので、敢えて書かせてもらう。

ただ、決して誰かをひどく恨んでいるだとか、特定の人間を殺めたいわけではなく、かといって快楽殺人のように「人を殺してみたい」という実験的な気持ちも持ち合わせていない。

置き換えられるならば他の気持ちに置き換えたいところだが、なかなかどうしてこれは他の気持ちには置き換えることができずにいる。

 

このような気持ちがむくむくと頭を擡げたのはここ数年の内だったと思う。

またここ数年で特に神経過敏になっていることとも、関係があるのかもしれない。

例えば電車。毎日毎日たくさんの人間にもみくちゃにされ、身体がくっつくこと、他人の臭い、かかる息とか携帯を覗き込まれるだとか、すべてのことが気持ち悪くって奥歯を噛み締めてきた。

オフィスで隣の人と距離が近いことも、一挙手一投足を観察されている気がすることも、嫌だった。

結局仕事も今ではラッシュの時間に通うことに心が折れてしまって、昼から出勤の非正規雇用をしている。

 

そういう状態をインターネットで調べてみたりもして、HSPだとか人間アレルギーだとか、それらしいラベルは見つけることができた。

でも、ラベルを自分に貼ったところでストレスのように日々湧き上がってくる"人間を殺してしまいたい"という気持ちを昇華することができないのだ。

そもそもこの気持ちはこの大都会にいて、余りにも数多くの人間を日々目にするせいだからなのだろうか。それとも、自分の中に元からあったものなのだろうか。

邪魔だ、臭い、気持ち悪い、うじゃうじゃいる、これ以上生まれてくるな……そんな気持ちばかりが頭に浮かぶようになって、他人に全く関心もなくなり、目の前で誰かが死のうが苦しもうがどうでもいいとすら思えてきて、それが更にエスカレートして現在の思考に辿り着いたのかもしれない……。

 

昔は人間が好きだった。そして、人間に好かれたかった。

人の顔色ばかり伺って、人の喜ぶことを必死で考えて気を遣ってきた。

例えば接客業、朝一で来たお客様には今日一日が楽しく過ごせたらいいなとか、朝この店に来たから今日は頑張れそうだと思ってもらいたいなと、一生懸命お客様が気持ちよくお店を後にできるように努めてきたつもりだ。

ただ、それが無償のものではなかったんだと思う。自分自身も無意識のうちに、自分の接客に感謝するお客様、気持ちよい表情を見せるお客様を求めていたんだと思う。

飲み会や普段の生活でも同じだった。人に気を遣って喜ばせようとしながらも、それに対価を求めていた。嬉しそうな顔、感謝の言葉……そんなものを待ち焦がれていたのだ。自分で勝手に色々やっておいて、である。

そう。きっと最近のこの精神の崩壊や危険な思考は、そのギャップからも生まれているのではないか。「自分がこうしているのに、他人はどうして応えてくれない??」そんな疑問が、やがて哀しみに変わり、憎しみへと変わっていった。

対価のない気遣いに勝手に疲れ果て、だんだんと他人なんて大切に思う必要はないんだ、と思うようになってきているのかもしれない。

 

しかし、「人を殺したい」まで気持ちが上ってしまうことに自分自身恐怖を覚えてはいる。自殺衝動は何度もあるし、それに関しては別に今更何も思わないが。

最近出会ったのが、この記事である。

 

「「人を殺してみたい」と言うあなたへの手紙」
http://ameblo.jp/ymskmrsk1502/entry-12091811314.html 

 

別に「人を殺してみたい」なんて興味は持っていないから最初からズレているといえばズレているのだが、この記事を読んで一つだけ安心したことがある。

それは、人は「人を殺したい」という気持ちと「人を殺すことは怖いことだ」という気持ちがせめぎ合っている人種がいるということ。みんながみんなそうでなくても、犯罪者ではなくても、そういう危険な思考を胸に抱きながら相反する考えで打ち消して耐えている人間もいるのだと。

自分のこの想いはできるならば昇華して消してしまいたい。

ただ、その方法は今はわからない。それでも、まだ人間で居たいのであれば、相反する考えをぶつけ続け自分の中で気持ちを戦わせていく覚悟はできた、気がする。

長くなったけれども、少しは整理できたかな。できていることを我ながら願う。

明日はもう少し、変われたらいいな。

 

江古田「コロンブス」

久しぶりのケーキ屋紀行第二弾は、これまた池袋にほど近い江古田駅にある「コロンブス」。

 江古田駅北口を降りて、浅間神社の横の道をずーっと言ったところにある。江古田の商店街とは逆側の本当に閑静な住宅街!

なんとなく「本当にこの辺りにケーキ屋があるのか……」と不安になった頃に現れるので、根気強く進むべし。

お店は半地下にある。シンプルなパラソルが目印。半地下にあるからといって、陰気な感じは全くしない、明るくて清潔感のあるお店だ。

 Columbus
03-3992-6388
東京都練馬区羽沢1-1-16
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13026047/

 

ここは一度しか行ったことがないのだが、実は誕生日ケーキを当日お願いするという無茶を言ったにも関わらず非常に丁寧に対応してくれたので、お店の雰囲気と合わせてもまた行きたいところ。

その時はモンブランのホールケーキを頼んだ。これが!また!絶品だった!デパ地下のモンブランはもう口に合わないな〜と言うぐらい美味しかった。

更には美味しさだけでなく、見た目も素晴らしかった。テレビなんかで紹介される有名店のようにバカ高くもなく、本当に良心的な価格のホールケーキなのに、マロンクリームや栗の豪華さ、装飾が非常に素敵なのだ。

その日はテイクアウトで買いにいったわけだが、2階はカフェになっているようで、後から食◯ログなどを見たところ、丸テーブルのお洒落な空間だったので今度はイートインかなと思っている。

なかなか、知る人ぞ知るという感じなのできっと穏やかに過ごせることだろう。

 

また、検索をするとサジェストで「マロンパイ」と出てくる。マロンパイが絶品のようだ!同じように栗を使ったモンブランが美味しいわけである。

 近々また行きたいと思う。

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